大西 満氏の沈めさぐりうきは、名前のとおり沈め釣りに特化したモデルとなります。
下ふくれのボディーで安定性よく、飛行性よいフォルムで遠投でき、バランスのとれたモデルかと思います。
使い方は0号、G2、B、2Bなどのウキ単体で浮くタイプはその浮力以上のオモリを打つことにより、ウキごと沈めていきます。
マイナス浮力はウキ単体で沈んでいきます。
ウキ選びはウキを沈める速度、オモリの重さ、水中ウキの重さや大きさは、地形やタナの深さ、流れの速さ、風の強弱No.2などの状況により変えていきます。
もちろん浮かせて使うことも可能かと思います。
仕掛け投入後仕掛けが馴染んだら、ウキがシモリ沈んでいくような釣り方が、理想的かと思います。
ウキが沈み始め、糸を張って仕掛けが
Vの字→Lの字→Iの字になるように意識します。
その後2mほど仕掛けを入れていき、少しラインを止め、Iの字になるように意識します。
そしてまた入れ込んでいきます。
その作業繰り返し仕掛けを入れていき探っていきます。
対象魚・・口太グレ、尾長グレ、チヌ(黒鯛)
上下パイプリング | 無 |
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上穴径 | ミリ |
下穴径 | ミリ |
縦 | 27ミリ |
横 | 20ミリ |
面積 | |
体積 |

カラーラインナップ | オレンジ |
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主な使用フィールド | 磯、堤防、離島、湾内 |
浮力 | 重量 | 横×縦 |
ーB | ||
ーG2 | ||
0号 | ||
G2 | 5.9g | 21ミリ×30ミリ |
B | 5.7g | 21ミリ×30ミリ |
2B | 5.5g | 21ミリ×30ミリ |
基本仕掛け